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社員が持つ悩みにどう向き合っていくか

2019.08.23

「職場の人間関係に悩んでいる」「プライベートがうまくいかない」「この先のキャリアに不安を感じる」。
社会人であれば誰もが感じるストレスに対して、ピーエスシーではどのようにサポートをしているのか。管理本部管掌取締役 中井 裕子に聞きました。

働き方改革には時に強制力も必要

ピーエスシーでは、社員の声なき声を拾い、会社として対処・改善することを目的としたストレスチェックを実施しています。

日々のストレスは積み重なることで心身を蝕んでいきます。当社では法定で定められた年に1度のストレスチェック受診は当然ながら、365日いつでも自分でストレスチェック受診ができるような仕組みを設け、社員が自身のストレス状況を把握すると共に、会社としても社員の心や体の変化に気づけるよう、仕組づくりに取り組んでいます。

また長時間労働によるストレスの発生は体力を削り、疲労を蓄積していきます。
厚生労働省が勧告している法令規程では原則、月間労働時間80時間を超えた社員に対して産業医面談の申し出があった社員のみ面談となっていますが、ピーエスシーでは月間労働時間44時間を超えた社員を対象に、疲労度チェックを必ず実施しています。

そのうえで疲労度の高い社員に対しては、会社で契約し備えている産業医との面談を受けていただいています。また、月間残業時間が44時間超えた社員に関しては、月に1度開催している社内衛生委員会の場で、所属部門長や担当営業に対し、対象社員の業務内容の見直しや残業時間軽減の指導をおこなっています。

ほとんどはこの指導で改善されますが、それでも解決に至らない場合は、業務端末を強制的にシャットダウンさせるほか、プロジェクト人員配置の見直しを行い負担が偏らないようにしています。
働き方改革に取り組んでいく以上は、短い時間で高い成果を出すためにこうした“強制力”も必要だと考えています。

 

ストレスにどう寄り添うか

管理本部管掌取締役として日々社員と向き合う中で、社員がストレスを感じる要因は大きく3つあることがわかってきました。
1つは「職場での人間関係に関する悩み」、2つ目は「仕事のやりがいに関する悩み」、3つ目は「プライベートでの悩み」です。
同僚や先輩、お客様との人間関係やプライベートに関する悩みは、身近な存在には相談しにくいこともあると思います。ですので社内には産業カウンセラーと社外には匿名で相談できる窓口を設置しています。
会社が用意している福利厚生メニューも、社員の気分転換やワークライフバランスの充実を目的として数多く用意していますので積極的に活用していただきたいと考えています。
入社間もない新入社員にはメンター制度を用意、実施しています。
ただし仕事上の悩みは新入社員に限らず、中途社員も多く感じていることと思いますので、今後は対象を拡大し、年齢の近い他部門の先輩社員をメンターとなることで、社員の不安解消に導けるようにしたいと考えています。

仕事のやりがいやスキルに関する悩みについては、教育研修の強化は勿論のこと、社員一人ひとりの特性を活かすためのパーソナル診断、IT・ビジネススキルを把握するためのテストを計画しています。
スキル面に関しては、業務で忙しい中で自分に何が足りていないのか見つめなおす時間をとれていない社員も多いと思います。こうした環境を提供することで、社員のやりがいをサポートしていきたいと思っています。

 

環境や制度はみんなで育んでいきたい

こうした取り組みは、社員をサポートするために今後も充実させていく予定です。しかしながら社員にも、ストレスを意識し解消に向けて自発的に取り組んでいただく必要があります。環境や制度を上手く活用し、何か困ったことや意見があればどんどん手をあげてほしいと考えています。管理本部ではこうした声を積極的に吸い上げ、社員と一緒に働きがいのある職場に改革していく、これが今私がもっている最優先の業務です。

ピーエスシーでは一緒に働く新卒 / 中途社員を募集しています。採用情報をご確認の上、エントリーをお願いします。
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